1975年1/22、東京厚生年金会館でおこなわれたMILES DAVISのライブを、“これぞ決定版”と断言出来る完璧な状態のステレオ・サウンドボード・マスターよりデジタル・リマスタリング収録したプレスCDが登場。『アガルタ』、『パンゲア』という2枚の名盤を生み出した75年来日公演、その一連のツアーの記念すべき幕開け公演となったこのステージは、70年代“エレクトリック・マイルス”を総括する必聴の公演の一つとして、ファンにとっては馴染み深いものとなっています。本アイテムでは、この公演を収録した初登場となるステレオ・サウンドボード・マスターを24bitデジタル・リマスタリング収録、既発のタイトル最大の難点である「Prelude」等において頻繁に発生する音揺れが存在しないことからも分かるように、より鮮度の高い極上品質のマスターを使用しており、音質に関しても、レーベル独自のリマスタリング作業により、ライブの臨場感をダイレクトに伝えてくれる重厚で非常に生々しい極上サウンドへと磨き上げられています。限定プレスCD2枚組み、お買い逃しなく!
◆Live at Shinjuku Koseinenkin Kaikan, Tokyo, Japan 22nd January 1975
[Stereo Soundboard Recording (Upgraded Master / 24bit digitally remastered edition)]
Disc 1 1. Band Warming Up 2. Prelude 3. Maiysha
Disc 2 1. Ife 2. Mtume 3. Turnaroundphrase 4. Tune In 5 / Willie Nelson 5. Untitled Tune
◇Personnel; Miles Davis (tp, org), Sonny Fortune (ss, as, fl), Pete Cosey (elg, synth, per, ds), Reggie Lucas (elg), Michael Henderson (elb), Al Foster (ds), & Mtume (per)