GUNS N’ ROSES (Paper 3CD with Bonus 2BDR) BUT ANYWAY YOU CAN GET WHAT YOU DESERVE 暴・横濱動乱 限定版

型番 XAVEL-SMS-267LE
定価 7,200円(内税)
販売価格 7,200円(内税)
購入数

(◆収録内容=2025年5/5、Kアリーナ横浜公演 ◆音源=オリジナル・マルチ・ステレオIEMマトリクス・ソース(ディミックス&リマスター版) ◆映像=オリジナル・オーディエンス・ショット ◆仕様=限定生産プレス3CD+ボーナス2BDR、紙ジャケ仕様、限定ホログラム・カード+日本語帯付属)

☆2025ジャパン・ツアー、一夜限りのKアリーナ横浜公演を、GNRのライヴ・ブート史に燦然と輝く超絶高音質で収録した最終決定版アイテム。
☆XAVELレーベル・オリジナルのマルチ・ステレオIEMマトリクス音源を入魂のディミックス&リマスター処理。圧倒的なバランスともはや狂気じみたハイクオリティ・サウンドを誇る金字塔作品。
☆先行発売のCDR盤IEMマトリクス音源「MEAN MACHINE 5-5-5」(XAVEL-HM-250)と比べ、あらゆる面で飛躍的なアップグレードを遂げた衝撃のタイトル。
☆もちろんクリック、ガイド、アクセル&エンジニアのオフマイク音声など一切無し。
☆ボーナス・トラックには、開場前におこなわれたサウンドチェック・リハーサル(アクセルは不在)を超高音質で追加収録。
☆永久保存のプレス3CD、紙ジャケ仕様、限定ホログラム・カード&日本語帯付属。
☆CD本編に使用されたマルチ・ステレオIEMマトリクス音源(ディミックス&リマスター)の別ミックスを音声部に採用した、美麗映像の2枚組ブルーレイ・ディスク(初登場映像)が付属する限定盤Limited Set。

「私の兄ヒクソンは私の10倍強い。」かつて、かのホイス・グレイシーはそう語ったとか語らなかったとか。
大好評を博している最速決定版『MEAN MACHINE 5-5-5』(XAVEL-HM-250)をして同様に言わしめるであろう、超絶最終決定版タイトルが遂に満を持して登場!
全世界80億のガナーに最大級の衝撃が走る!!

ジャパン・ツアー2025一夜限りのKアリーナ横浜公演を、超オフィシャル級のもはや狂気じみた極上サウンドで完全収録!
XAVELレーベル・オリジナルのマルチ・ステレオIEMマトリクス音源をディミックス&リマスター処理した本作は、GNRのライヴ・ブート史に燦然と輝く掛け値なしの金字塔アイテムであります!
仕様も永久保存のプレス3CD、美麗紙ジャケット、オールド・ファンも思わずにやりの限定ホログラム・カードと日本語帯が付属した正にメモリアル・アイテム!
「音が聴ければ何でもいいからモノトーンのコピー盤でいいや」という不届きなガナーの皆様にも強くオススメしたい本物の一枚!!至高のアイテムです!!!

さらに本アイテム「Limited Set」には、同公演をオリジナル・オーディエンス・ショットで完全収録した2枚組ブルーレイ・ディスクが付属します。
本邦初登場となるオーディエンス・ソースをマスターに使用しており、会場アリーナ前方からステージ全体と右側のスクリーンを安定して捉えた極上映像をお楽しみいただけます。
音声部にはCDにも使用されたマルチIEMマトリクス音源のディミックス&リマスター版のミックス違いテイクが採用されており、2枚組ブルーレイの大容量を活かした美麗HDクオリティともども最高級の音と映像でライヴ全編をお楽しみいただけます。

『BECAUSE WHAT YOU WANT & WHAT YOU GET ARE TWO COMLETELY DIFFERENT THINGS』という、原点回帰を標榜するかのような金看板をタイトルに掲げた最新ツアー。
5/1にツアーのキックオフ・ステージを韓国は仁川で終え、満を持しておこなわれた本公演では、「その日の演奏曲目はステージ上でその場の気分で決めていくぜ」という黄金期GNRのギグがそのまま展開されており、予定調和を一切排した唯一無二の「リアルなロック・バンド」である我らがガンズの健在ぶりを目の当たりに出来ます。
久しぶりの「ジャングル」スタートで冒頭から会場のヴォルテージは最高潮。合計3時間に及ぶ大熱演は、ツアー開始後間もないステージであり、なおかつ2024年を完全休養にあてたこともあってか、アクセルを筆頭にバンドのパフォーマンスもエネルギーに満ち溢れた大変素晴らしいもので、近年の来日公演の中でもひときわ記憶に残る素晴らしいステージとなりました・・・

ということは、皆様周知の事実と思いますので、公演内容に関することさらの説明は割愛致しまして、ここから先はひたすら音質に関する説明に終始致します。
よほどのマニアの方以外は読むのも難儀だと思いますので、とりあえず最後に一言総括を。
迷わず買えよ!こいつだけは間違いない!!

☆マルチ・ステレオIEMマトリクス音源のディミックス&リマスター版というコンセプトに関して

最速決定版として大好評を博している『MEAN MACHINE 5-5-5』は秀逸なサウンド・バランスを誇るマルチ・ステレオIEM音源でしたが、「セパレートした2本のギターのうちリチャードのほうが左チャンネルというよりセンター寄りに配置されている」「ベースとドラムの帯域が被っており低音のメリハリに欠ける」「ディジーのピアノのバランスが曲によっては大きすぎて悪目立ちしている」「補完に使用されたオーディエンス・ソースのせいで全体的に音がやや混濁ぎみである」等々、些細ではありますが諸々の問題点を抱えておりました。
今回登場となった本作「ディミックス&リマスター版」では、これらの数々の問題点を解消し、なおかつ全体の音質も別次元のハイクオリティ・サウンドへと生まれ変わらせることに成功しています。

マルチ・ステレオIEM音源とは、そもそも各々ミックス・バランスの異なる複数のIEMソースをミックスすることにより、バンド・サウンドを余すところなく収録した疑似ステレオSBD音源的な音を目指したものです。
しかしながら、もともと左右の耳でモニタリングすべくステレオ・ミックスされたIEMソースは、本人にとってモニタリング不要な楽器の音はカットされていたり、各パートの定位を本人が聴きやすいバランスに変更されていたりするため、それらをミックスして目指す前述「疑似ステレオSBD音源」にはどうしても超えられない壁、限界点が存在するのが我々XAVELの長年の悩みでありました。
その限界点を打ち破るべく昨年来導入されたのが、本タイトルにも採用されたディミックス&リマスターという手法であります。
すなわち、この「疑似ステレオSBD音源」に、最新のAIを用いたディミックス処理を施すことにより、ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードといった各楽器のマルチ・トラックに再分離。これら各楽器を個別にリマスターし、ベスト中のベストと形容すべき最高のバランスへと磨き上げたタイトルが本作ということであります。

以下、各パートごとのリマスターの要点を手短にまとめておきます。

☆ヴォーカル
その見た目同様、加齢による衰えなど一切感じさせないアクセル・ローズのハイパーなヴォーカル。七色の歌声を駆使するそのヴォーカル・スタイルこそガンズ・サウンドの根幹をなすものでありますが、そのダイナミクスレンジの広さが災いして、とかくライヴでは一部の楽曲で埋もれがちであります。今回のディミックス&リマスター処理においては、そのアクセルのマジカルなヴォーカルを120%躍動させるべく、各楽器の周波数帯域と左右定位に細心の注意を払い、全楽曲全局面において不動の核となるべくセンター主役の座に据えています。

☆ギター
最速決定版『MEAN MACHINE5-5-5』においても、スラッシュとリチャードのギターを素晴らしいセパレート感で楽しむことが出来ましたが、スラッシュに比べてリチャードが随分とセンター寄りに配置されているなど、マルチ・ステレオIEMマトリクス録音の一つの限界を露呈していました。この問題を解決するべく、ギターパートだけにセパレート分離したトラックをリマスター処理。結果、完全な右チャンネルにスラッシュ、左チャンネルにリチャードという完璧なステレオ分離に成功しています。さらに左右のギターそれぞれに最適なイコライジング処理を施したことにより、えげつないほどバッドでクールなスラッシュと、オールマイティで生真面目なリチャードという対照的なツイン・ギターの奏でるサウンドの魅力を完璧に再現しています。

☆ベース
俺たちのダフさん。そのワン・アンド・オンリーのベースの音は、ライヴにおいてはドラムのキックやタムと被りがちであり、『MEAN MACHINE5-5-5』においても一部の楽曲で埋もれがちでありました。この由々しき問題を解決すべく、今回のディミックス処理によりベース・パートのみに分離されたトラックを入念なリマスター処理。結果としてゴリゴリブリブリとしたあのベース・サウンドを完璧に蘇らせる事に成功しました。「ジャングル」の中間部や「ユー・クッド・ビー・マイン」「イッツ・ソー・イージー」イントロ箇所などのベース・パートを耳にすれば、モニター・スピーカの上に仁王立ちするダフさんの雄姿がまざまざと瞼に浮かぶはず!そして全てのガナーが思わずこう感嘆の声を漏らしてしまうことでありましょう。「ダ、ダフさん!」

☆ドラム
新加入のドラマー、アイザック・カーペンター。トミー・リーに寄せたバッド・ボーイ感満載のルックスと安定感抜群の卓越したドラム・プレイで早くも多くのガナーの心を掴んだ感もあります。今回のディミックス作業では、分離されたドラム・トラックをさらにバスドラム、スネア、タム、金物などに細かく再セパレートした上でリマスターをおこないました。ガンズのドラムといえばやはり『アペタイト』期のスティーヴンと『ユーズ』期のマットということになりますが、その二人のドラム・サウンドは疾走感溢れる「柔」の前者に対してパワフルでタイトな「剛」の後者と対照的なものでありました。今作においては、その両者の良いところどりの「柔」「剛」あわせもつようなサウンドを目指してリマスターをおこなっています。

☆キーボード、コーラス、他
縁の下の力持ち的な存在であるディジーのキーボードやパーカッション、コーラス。「ノーヴェンバー・レイン」におけるアクセルのピアノ、主に新曲で重要な役割を担うメリッサまでライヴにおけるガンズ・サウンドに必要不可欠な細やかなエッセンスを痒いところに手の届く絶妙のバランスでミックス。

◆K-Arena Yokohama, Yokohama, Japan 5th May 2025
[XAVEL ORIGINAL MASTER : MULTIPLE STEREO IEM MATRIX RECORDING / DEMIX & REMASTER]

CD 1
01. Opening
02. Welcome To The Jungle
03. Mr. Brownstone Intro (false start) / Bad Obsession
04. Chinese Democracy
05. Slither
06. Live And Let Die
07. Mr. Brownstone
08. Estranged
09. You Could Be Mine
10. Double Talkin' Jive
11. Knockin' On Heaven's Door
12. Perhaps
13. Coma

CD 2
01. Sorry
02. It's So Easy
03. Rocket Queen
04. Thunder And Lightning
05. Better
06. Don't Cry
07. Band Introduction
08. Slash Guitar Solo
09. Sweet Child o' Mine
10. November Rain
11. Wichita Lineman
12. Babe I'm Gonna Leave You / Patience

CD 3
01. Hard Skool
02. Nightrain
Encore:
03. Absurd
04. Madagascar
05. Paradise City
06. Closing

Bonus Tracks; Soundcheck at K-Arena Yokohama, Yokohama, Japan 5th May 2025
07. Nothing (Incomplete)
08. Knockin' On Heaven's Door #1
09. Knockin' On Heaven's Door #2
10. Rocket Queen
11. You're Crazy
12. Babe I'm Gonna Leave You / Patience
13. Wichita Lineman

Blu-ray Disc 1
01. Opening
02. Welcome To The Jungle
03. Mr. Brownstone Intro (false start) / Bad Obsession
04. Chinese Democracy
05. Slither
06. Live And Let Die
07. Mr. Brownstone
08. Estranged
09. You Could Be Mine
10. Double Talkin' Jive
11. Knockin' On Heaven's Door
12. Perhaps
13. Coma
14. Sorry
15. It's So Easy
16. Rocket Queen

Blu-ray Disc 2
01. Thunder And Lightning
02. Better
03. Don't Cry
04. Band Introduction
05. Slash Guitar Solo
06. Sweet Child o' Mine
07. November Rain
08. Wichita Lineman
09. Babe I'm Gonna Leave You / Patience
10. Hard Skool
11. Nightrain
Encore:
12. Absurd
13. Madagascar
14. Paradise City
15. Closing

Axl Rose (Vocals)
Duff McKagan (Bass, Vocals)
Slash (Guitar)
Dizzy Reed (Keyboards, Backing Vocals)
Richard Fortus (Guitar)
Melissa Reese (Keyboards, Backing Vocals)
Isaac Carpenter (Drums)

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