Back To The Beginning、オジー・オズボーン最期のステージをレーベル・オリジナルのリマスターが光るパーフェクト・ステレオ・サウンドボード録音で全曲収録!全編驚異的なハイクオリティ・サウンド!紙ジャケ仕様のプレスCD!海外より100セット限定入荷!
2025年7月5日、英国はバーミンガムのヴィラ・パークにおいてロック・レジェンドの歴史に幕が下ろされた。かねてより告知されていた、オジー・オズボーンの引退ライブイベント「Back to the Begging」である。最後のOZZFESTとも考える事ができるこのイベント。説明不要の超豪華メンツが出演し10時間にわたって開催された。
この一大イベントの締めくくりとなる、オジー、そしてオリジナル編成によるブラック・サバスのラスト・パフォーマンスを、極上音質のステレオ・サウンドボード・マスターよりプレスCDに完全収録。ボーナス・トラックとして、このイベントの昼に出演したジェイク・E・リーがリードギターを務めた「The Ultimate Sin」「Shot In The Dark」も追加収録。
全編HOT SOUND PROJECTレーベル独自のリマスターが施されたことにより、この記憶にも記録にも永遠に刻まれる一夜を、正しく決定版と形容すべき珠玉のサウンドで楽しむことが出来る傑作が本タイトルである。
近年はパーキンソン病の進行により、立つこともままならなくなったマッドマン・オジーだが、最後の締めくくりとなったこの舞台で、人々の心を鷲掴みにする驚異的かつ素晴らしすぎるパフォーマンスを魅せてくれた。
ザック・ワイルドがギターを務めるオジー・オズボーン・バンドは勿論のこと、二度とないと思われていたオジー、トニー、ギーザー、ビルの4人によるオリジナル編成のブラック・サバスの最後の演奏は、60年代より続くハードロック史に一つの終焉をを感じさせる感慨深いものといえる。
本イベント「Back to the Beginning」終了後、わずか2週間あまりでこの世を去ってしまったオジー。この日、最後の仕事をやり切るために命の炎を燃やし続けていたのであろうか。
そう思わせるに余りある極上のライブ音源である。
「Prince of Darkness」「メタルの帝王」など異名は数多く有れど、あなたにはやはり「Mad Man」の異名こそが相応しい。
さらばMad Man、安らかに眠れ。あなたが築き上げたロックの金字塔は今後も色褪せる事なく輝き続ける。
数量限定入荷の紙ジャケ仕様プレスCD。最高音質と限界価格でお届け致します。
Live at Villa Park, Birmingham, England 5th July 2025 (STEREO SOUNDBOARD MASTER / ORIGINAL REMASTER EDITION)
[Ozzy Osbourne]
01. O Fortuna Intro
02. I Don't Know
03. Mr. Crowley
04. Suicide Solution
05. Mama, I'm Coming Home
06. Crazy Train
[Black Sabbath]
07. Black Sabbath Intro
08. War Pigs
09. N.I.B.
10. Iron Man
11. Paranoid
Bonus Tracks
[Tom Morello's All Stars featuring Jake E. Lee]
12. The Ultimate Sin (with Lzzy Hale, Nuno Bettencourt, David Ellefson, Mike Bordin & Adam Wakeman)
13. Shot in the Dark (with David Draiman, David Ellefson, Mike Bordin & Adam Wakeman)