コルトレーン“黄金のカルテット”名演中の名演とされる1963年バードランド公演、ファンの間で長らく待ち望まれていたオフィシャル未収の「Traneing In」「Mr. P.C.」「Lonnie’s Lament」の3曲がついに登場。僅か3曲のみながら「Mr. P.C.」では10分を超える熱演、「Traneing In」「Lonnie’s Lament」にいたっては20分にも及ぼうかという凄まじい演奏を展開しているので、物足りなさは全く感じさせない、寧ろあまりのヴォリュームと内容の濃さに圧倒されてしまうこと間違い無しの必聴音源です。音質に関しても、時代を考えるならば十分すぎるほどの高音質なサウンドボード録音で、若干低音部が割れ気味となる箇所もありますが、経年によるノイズ等は全く発生しない高品質なマスターからデジタル・リマスタリング収録しているので、この音源を待ちわびていた多くのファンの方には正に必携、涙モノのリリースといえるでしょう。
◆Birdland, NYC, NY, 10th October 1963
1.Traneing In (19:25) 2.Mr. P.C. (10:15) 3.Lonnie's Lament (19:11)
◇John Coltrane Quartet; John Coltrane (soprano sax, tenor sax), McCoy Tyner (piano), Jimmy Garrison (bass) , & Elvin Jones (drums)