101min. Pro-shot
“Becker Brothers”として本格的にシーンに舞い戻ってきた1992年のライブ映像を2ソース、いずれもオフィシャル級の極上プロショットにて収録したDVDが入荷。前半は10/10にドイツのフランクフルトで開催されたジャズフェスにおけるステージを収録したもので、ブレッカー兄弟に加えてMike Stern、James Genus、George Whitty、そしてDennis Chambersという強力無比な布陣のリユニオンツアー・レギュラーバンドが繰り広げるハイパーライブは筆舌に尽くし難い凄まじさで、この年のライブのハイライト映像といっても過言ではない出来ばえです。一方後半は遡ること3ヶ月、7/10にオランダで開催されたNorth Seaジャズフェスでのライブを収録したもので、こちらはDennis Chambersの代わりにDave Wecklがドラムスティックを握っています。前半のライブを“ハイパー”と形容するならこちらは“グルーヴィー”、「Some Skunk Funk」冒頭でのランディによる裏撃ちハイノート等、シビれるフレーズが連発です。Dennis ChambersとDave Weckl、ともに超絶テクで当代を代表する二人のドラマーですが、その個性はかなり異なるものであり、それが良い意味でブレッカーズの耳に馴染んだ楽曲に甲乙つけ難い風味違いのスパイスを加えているので、2公演を同時に見比べることが出来る本作はファンにはたまらないリリースと言えるでしょう。
◆Frankfurt Jazz Festival, Bockenheimer Depot, Germany, 10th Oct 1992
1.Above And Below 2.Some Skunk Funk 3.Common Ground 4.Inside Out
◇Personnel; Michael Brecker (Saxophone), Randy Brecker (Trumpet), James Genus (Bass), Mike Stern (Guitar), George Whitty (Keyboards), & Dennis Chambers (Drums)
◆NSJF, JCV Statenhal, The Hague, Netherlands, 10th July 1992
1.Song For Barry 2.Spherical 3.Brecker Brothers' Interview 4.Some Skunk Funk 5.Common Ground 6.Sponge
◇Personnel; Michael Brecker (Saxophone), Randy Brecker (Trumpet), James Genus (Bass), Mike Stern (Guitar), George Whitty (Keyboards), & Dave Weckl (Drums)