2008年11月、ついに日本に降臨したギター仙人ことウリ・ジョン・ロート！東京公演初日となる、11/11中野サンプラザライブを驚愕の高音質オーディエンス録音にて完全収録！この日の収録は何と最前列中央にて行われました。そのため拾っている音はほぼバンドの生音と言える、最高に臨場感溢れる音です！スカイギターの艶やかな音色はまったく損なわれる事無く、ウリのまさに天空を舞うが如き「泣き」の妙技が、時にはミストーンまでも非常にクリアに収録されております。サイドを固めるリズム隊・サイドギター・キーボードも超が付く腕利き揃いであり、驚嘆モノです。Mark Boals、Liz Vandallという驚異的な実力者二人のVoはライブでその真価を発揮し、高らかに響き渡っております。オープニング曲となる「Sky Overture」からすでに完全KOされるほどのメロディの大洪水。続く新曲「Land of Dawn」から「Tanz In Die Dammerung」までの5曲は、ウリ本人の芸術志向が色濃く反映されたスタジオバージョンとは一味違い、実にHR的な仕上がりになっております。新譜を聞いて「大人し過ぎる」と感じた人も多いはず。そんな方も納得の仕上がりと言えるでしょう！各パートのソロタイムを挟んで後半1曲目はELECTRIC SUN時代の名曲「Enola Gay（Hiroshima Today？）」。その後、ファン涙モノのSCORPIONSの名曲メドレーまで時間を忘れ聞き入ってしまう事間違いなし！ファン悶絶モノの超絶クオリティのアイテムが緊急入荷です！！
◆Nakano Sun Plaza Hall, Tokyo, Japan, 11th November 2008 01. intro 02. Sky Overture 03. Land Of Dawn 04. The Magic Word 05. Letter Of The Law 06. Stay In The Light 07. Tanz In Der Dammerung 08. Keyboard solo 09. Bass solo 10. Drums solo 11. Jam（featuring Niklas Turmann） 01. Enola Gay (Hiroshima Today?) 02. We'll Burn The Sky 03. Sails Of Charon 04. Polar Nights 05. Pictured Life 06. Catch Your Train -Encore- 07. I've Got To Be Free 08. introducing special guest 09. In Trance 10. All Along The Watchtower 11. outro
◇Personnel; Uli Jon Roth (guitar, vocal), Liz Vandall (vocal), Mark Boals (vocal), Michael Ehre (drums), Niklas Turmann (guitar, vocal), Lars Lehmann (bass), & Corvin Bahn (keyboards)
