(◆収録内容=2017年1/25パシフィコ横浜公演(ライヴ+サウンドチェック)◆音源=マルチIEMマトリクス(+α)音源◆仕様=ホログラムジャケ、日本語帯付き、2枚組みプレスCD)
[2017年新春、XAVELのライヴ録音はさらなる高みへ!伝家の宝刀”マルチIEMマトリクス録音”を超えた異次元のXAVELサウンドを体感せよ!]
最新アルバム『ラウド・ヘイラー』を携えておこなわれたベック大先生の2017年来日ツアー。あのクラシック・ロック・アワード以来実に2ヶ月半ぶりとなる待望の来日ステージでありますが、常に変化と前進を恐れぬ大先生ならではの野心作と位置づけるべき前述アルバムでも大フィーチャーされた、ロージー嬢(ヴォーカル)とカーメン嬢(ギター)を帯同しての日本全国津々浦々を巡る精力的なツアーとあいなりました。本作は、そんな2017年来日ツアーの封切りステージ、1/25のパシフィコ横浜でのライヴを「流出ステレオSBD音源か!?」と錯覚してしまう驚異的なハイクオリティ・サウンドで完全収録したものです。圧倒的な分離とクリアネスで迫り来る各楽器は鳥肌モノで、ヴォーカル・パートのみがややウェットな音像となっていますが、インスト・パートなどは本当に凄い音で間違いなく卒倒モノです。前回(2015年)の来日ツアー3公演(東京、横浜、大阪)でも驚愕の音質を誇るプレス・タイトルを連発したXAVELレーベルですが、それらをも上回る新境地のライヴ・サウンドがここにあります。そう、巷に溢れる凡百のオーディエンス音源や、お粗末なIEMマトリクス音源などを全てゴミ箱送りにしてしまう驚愕のハイクオリティ音源なのであります。新旧の楽曲をバランス良く配した理想的なセットリストは、大先生の言葉を借りるならば「ミュージシャンの本懐たる”現在進行形の進化形態”と聴衆が期待する”ノスタルジー”の高次元での融合」とでも形容すべきものでしょう。素晴らしい演奏を聴くことが出来るジャパンツアー・ファーストナイト。この後続くジャパン・ツアーへの期待も膨らむばかりです。ボーナス・トラックには開場前におこなわれたサウンド・チェックの模様を追加収録。美麗ホログラム・ジャケ、限定プレス2CD、日本語帯つき仕様、問答無用の決定版メモリアル・アイテムです。
*パシフィコ横浜公演(1/25)、東京国際フォーラム2Days公演(1/30+1/31)の計3公演をカップリングした6枚組みプレス盤「Japan Tour 2017 YOKOHAMA & TOKYO」(XAVEL-SMS-115/116/117)も同時リリースです。関東3公演をまとめてご希望の方はそちらがお買い得です。
◆Live at Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan 25th January 2017 (Disc 1) 01. The Revolution Will Be Televised 02. Freeway Jam 03. Lonnie on the Move 04. Live in the Dark 05. Thugs Club 06. You Know You Know 07. Morning Dew 08. A Change Is Gonna Come 09. Big Block 10. Cause We've Ended as Lovers 11. O.I.L. (Can't Get Enough of That Sticky) 12. The Ballad of the Jersey Wives 13. Scared for the Children (Disc 2) 01. Beck's Bolero 02. Little Brown Bird 03. Rollin' and Tumblin' 04. Superstition 05. Right Now Encore: 06. A Day in the Life 07. Going Down Bonus Tracks; ◆Soundcheck at Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan 25th January 2017 08. Thugs Club take-1 09. Thugs Club take-2 10. Morning Dew 11. Little Brown Bird 12. Going Down ◇Personnel; Jeff Beck (Guitar), Jimmy Hall (Vocals), Rhonda Smith (Bass), Jonathan Joseph (Drums), Carmen Vandenberg (Guitar) & Rosie Bones (Vocals)