Jeff Beck (2CDR) gladiator (“2009 Japan tour” 5th night in Nagoya)

型番 XAVEL-021
定価 3,500円(内税)
販売価格 3,000円(内税)
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2009年来日ツアーより、5公演目となる2/12の名古屋でのライブを、素晴らしいバランスの高音質オーディエンス録音にて完全収録。同XAVELレーベルより、関東4公演は既にプレス盤でのリリースが決定していますが、本作に収録された第5夜名古屋と第6夜金沢は通常のCDRによるスピード・リリースとなります(CDRによるリリースですが、その音質の素晴らしさは関東4公演と比べても全く遜色ないのでご安心下さい)。さて、このアイテムに収録された名古屋公演、予期せぬトラブルで中座を強いられた前日の横浜公演から一転、完璧なステージ進行のもと繰り広げられた気合満点のパフォーマンスを、会場最前方のスピーカーの目の前で録音されたド迫力のサウンドで楽しむことが出来ます。前日の機材トラブルの怪我の功名とでも言うべき、ジェフ&タルの二人羽織状態のベース・ソロが炸裂するジャム、そしてアンコール・パートは4曲という、純粋に演奏時間だけを考えるならば、今回の来日公演中最長の入魂のパフォーマンスとなっています。前日は文字通り急場凌ぎといった雰囲気であったジャム・パートですが、この日は中盤からフリーウェイ・ジャムへと突入するという新しいパターンへと発展しています(高音でメロを奏でるのがタル、ゴリゴリとした低音がジェフです)。今回のツアーでは総じて低音の出音が強めの音作りとなっており、ステージから離れるほどに様々な帯域が埋もれたサウンドとなっているのですが、本作ではベストポジションからの録音であるため各楽器の音像が非常にくっきりとしており、また気合の一発録りマスターをギミック無しに用いているため耳障りな位相ずれも全く発生しないので、全編ストレスなく十分にお楽しみいただけることと思います。
◆Aichi-ken Geijutsu Gekijo, Nagoya, Aichi, Japan 12th February 2009
01. intro 02. Beck's Bolero 03. The Pump 04. Eternity's Breath 05. You Never Know 06. Cause We've Ended As Lovers 07. Behind The Veil 08. Blast From The East 09. Stratus 10. Angel 11. Vinnie Colaiuta drum solo 12. Led Boots
01. Nadia 02. Space Boogie 03. Goodbye Pork Pie Hat 04. Brush With The Blues 05. improvisation jam (incl. Freeway Jam) 06. Blue Wind 07. A Day In The Life 08. band introduction -encore- 09. Where Were You 10. Big Block 11. Scottish One 12. Peter Gunn Theme 13. outro
Personnel; Jeff Beck (guitar, bass), Tal Wilkenfeld (bass), Vinnie Colaiuta (drums), & David Sancious (keyboards)

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