Jeff Beck (2CDR) Beck’s Aria In Tokyo Act-3 -Live in Japan 2010-

型番 XAVEL-075
定価 3,600円(内税)
販売価格 3,000円(内税)
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(2010年4/13東京国際フォーラム)2010年4月、『Emotion & Commotion』を携えておこなわれたJeff Beckのジャパン・ツアーより、最終ステージとなった4/13の東京国際フォーラムにおけるライブを、極上音質のオーディエンス録音にて完全収録。名古屋で幕を開け、大阪、尼崎、東京と合計6公演がとりおこなわれた来日ツアーも遂に最終日、有終の美を飾るこのステージを、オーディエンス録音の最高峰と断言できる極上のサウンドで収録したファン必携のアイテムです。XAVELレーベルより同時リリースの前日(4/12)公演「Beck's Aria In Tokyo Act-2」(XAVEL-074)と同じく、会場最前方中央の良席から録音された高品質なオリジナル・オーディエンス・マスターに24bitデジタル・リマスタリングが施されており、ギターを中心としたバンド・サウンドをくっきりとした輪郭のままダイレクトに捉えています。サウンド・バランスの素晴らしさは前日公演をも凌ぐもので、フォーラム特有の不快な高音域の残響、あるいは低音域の過剰な膨れ上がりが微塵も感じられない、それでいてベックのギターの音色に艶を与えるホール特有のリッチな空気感は満点という、最高の音質です。今ツアー中最高といってもよいほどの暴れぶりを見せるナラダ&ロンダのリズム隊に牽引される形で、入魂のパフォーマンスの連続をバンドが一丸となって展開する感動の最終公演。『Emotion & Commotion』でもとりあげられている「Nessun Dorma」は、言わずと知れた『トゥーランドット』のアリア(詠唱)ですが、アイリッシュの美しい旋律が印象的な「Mna Na h'Eireann」からカーティスの「People Get Ready」、そしてビートルズの「A Day In The Life」までをも、他の誰にも真似できないギター・トーンで情感豊かに表現するジェフの姿は正に”詠唱”と言う言葉こそふさわしい、本作に収められた孤高のギタリストの珠玉のギタープレイを聴けば、ファンならずともそのような思いに胸を突き動かされることでしょう。*東京初日公演(4/10)、東京二日目公演(4/12)、東京最終公演(4/13)の後半3公演をカップリング収録した、お買い得な6枚組みアイテム「Beck's Aria In Japan -the 2nd half-」(XAVEL-073/074/075)も同時発売中です。
◆International Forum, Tokyo, Japan 13th April 2010
Disc 1 01. opening 02. Eternity's Breath 03. Stratus 04. Led Boots 05. Corpus Chisti Carol 06. Hammerhead 07. Mra Na h'Eireann 08. Bass Solo 09. People Get Ready 10. Rollin' & Tumblin' 11. Never Alone
Disc 2 01. Big Block 02. Over The Rainbow 03. Blast From The East 04. Angel (Footsteps) 05. Dirty Mind (incl. Drums Solo) 06. Brush With The Blues 07. (I Want To Take You) Higher 08. A Day In The Life encore #1; 09. How High The Moon 10. Nessun Dorma encore #2; 11. Cause We've Ended As Lovers
◇Personnel; Jeff Beck (guitar), Jason Rebello (keyboards, guitar, vocal), Narada Michael Walden (drums, vocal), & Rhonda Smith (bass, vocal)

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