(2010年4/28東京国際フォーラム公演)2010年4月、実に21年ぶりとなるGary Mooreの来日ステージ。その“One And Only”な強烈極まるギター・プレイで、「ブルースか、ハード・ロックか」というカテゴライズ等およそ無意味なものである、とファンに痛切に感じさせることとなった珠玉の来日5公演もついに最終日、有終の美を飾るにふさわしい充実のパフォーマンスが繰り広げられた4/28国際フォーラム公演を、超高音質のオーディエンス録音にて完全収録。会場1F最前方中央の良席から録音されたオリジナル・オーディエンス・マスターを24bitデジタル・リマスタリング処理、ゲイリーのギター・アンプから繰り出される生音をダイレクトに収録したファン感涙の極上音質盤です!最前方中央席からの録音であるため、XAVELレーベルより同時発売の渋谷AX公演やJCBホール公演と比べるとヴォーカルこそやや抜け気味となっていますが、とても暖かなバンド・サウンドの迫力はそれを補って余りある素晴らしいものです。そして何よりも、センターに太く太く鎮座するギター・サウンドは圧巻の一言!ホールならではの残響が心地良い臨場感を醸し出す珠玉のアイテム!これは陶酔の境地へと誘われること請け合いです!
*東京初日公演(4/22渋谷AX)、東京二日目公演(4/27JCBホール)、東京三日目公演(4/28国際フォーラム)の3公演をカップリング収録したお買い得な6枚組みアイテム「Rainy Day Tokyo Blues Complete」(XAVEL-080/081/082)も同時発売中です。
◆International Forum, Tokyo, Japan 28th April 2010
Disc 1 1. opening 2. Oh Pretty Woman 3. Bad For You Baby 4. Down The Line 5. Since I Met You Baby 6. Have You Heard 7. All Your Love 8. I Love You More Than You'll Ever Know
Disc 2 1. Too Tired 2. Still Got The Blues 3. Walking By Myself 1st encore; 4. The Blues Is Alright 2nd encore; 5. Parisienne Walkways 6. ending
◇Personnel; Gary Moore (guitar, vocal), Vic Martin (keyboards), Pete Rees (bass), & Steve Dixon (drums)