2009年来日ツアーより、5公演目となる4/13大阪公演を、超高音質オーディエンス録音にて完全ノーカット収録。会場1階席、最前方のベストポジションから録音されたド迫力のオリジナル・オーディエンス・マスターに、プロユースの最新機材を用いてデジタル・リマスタリングを施しています。理想的なバランスで各楽器の輪郭をくっきりと捉えたサウンドは、同Metal Hammerレーベルより発売されているDeep Purple&Yngwie Malmsteen来日5公演の中でも、最高峰の音質であると言えます。もちろんパッションほとばしる熱い街・大阪での公演ということで、オーディエンスも今ツアー中最高の盛り上がりを見せているので、ライブの臨場感という点でも文句なしです。今回のツアーでは、各公演日替わりとなっている終盤のセット進行ですが、この日は「Crown Of Thorn」がセットインとなっており、ラストでは金沢公演までは封印されていたギタークラッシュもこの日は復活しています!この日の公演内容に王者も御満悦だったという事でしょう。中盤、Ripperが「I say "Yngwie", You say "Malmsteen"」と言い、オーディエンスと掛け合いをするお決まりのシーンが有りますが、オーディエンスの興奮過剰のせいか?何度やってもうまくいかず、Ripperがややキレ気味になるという日本公演ならではの貴重なシーンもあります。
*同日のDeep Purpleのライブを併せてお求めの場合は、両ステージをカップリング収録した「The Deepest Silver Mine “VIOLET”」(Metal Hammer-024)がお買い得です。 ◆Koseinenkin Kaikan, Osaka, Japan 13th April 2009
01. Guitar Solo 02. Death Dealer 03. Damnation Game 04. Guitar Solo/Icarus' Dream Suite Op.4 05. Far Beyond The Sun 06. Live To Fight (Another Day) 07. Baroque & Roll 08. Red Devil 09. Guitar Solo/Trilogy Suite Op.5 10. Caprici Di Diablo 11. Magic City 12. Badinerie/Guitar Solo 13. Ripper's Metal Communication (The Green Manalishi with the Two-Pronged Crown) 14. Crown Of Thorns 15. Rising Force 16. Guitar Crush & Final Scream 17. outro
◇Personnel; Tim "Ripper" Owens (vocal), Yngwie Malmsteen (guitar), Michael Troy (keyboards), Bjorn Englen (bass), & Patrick Johansson (drums)