(◆収録内容=2013年5/9赤坂BLITZ公演◆音源=オリジナル極上AUDソース)『Autobahn』以降の全8作のスタジオ・アルバムが日毎に”完全”再現されたファン狂喜の2013年東京公演。赤坂BLITZで8夜にわたっておこなわれたステージの二日目、『放射能』が完全再現された5/9のライブを、サウンドボード録音に比肩する極上レヴェルのオーディエンス録音にて、冒頭のサラウンド音響による導入部から終演まで余すところなく完全収録。XAVELレーベル・オリジナルの高品質なマスターに24bitデジタル・リマスタリングを施した驚愕のサウンド・クオリティを誇るタイトルです。
おなじみロボット・ヴォイスのイントロに続いて、「ガイガー・カウンター」「放射能」〜「Ohm, Sweet Ohm」まで収録曲順通りにアルバム『放射能』を完全再現、その後は「アウトバーン」から「ツール・ド・フランス」まで各時代の代表曲が満遍なく演奏されております。昨年度の”NO NUKES 2012”における来日公演時と同様、日本語詞の「放射能」が披露されていますが、やはりこの日会場に足を運んだファンの方々には「脱原発派」も多かったのでしょうか、「フークーシーマー(ロボットヴォイスで)」における歓声の大きさは他の日を凌ぐものとなっています。
最新の電子機器を駆使した新鮮なリズム・アレンジ、そして今ツアー最大の呼び物である”飛び出てくる”立体映像(音だけでは伝わりきらないのが非常に残念ですが、「Spacelab」等における観客のどよめきを聴けばその”飛び出しっぷり”がよくお分かりになることと思います)、映像同様にこだわりぬかれた会場のサラウンド音響。会場で体験したこれら全ての事象がリアルに蘇ってくる完璧な音質のメモリアル・アイテムです。
*前日の「アウトバーン」完全再現ステージをあわせてお求めの場合は、同時発売の4枚組みセット商品「-3D Concert In Tokyo 2013 1st & 2nd Night- “AUTOBAHN”& “Radio-Activity”」(XAVEL-203/204)がお買い得です。
◆Akasaka Blitz, Tokyo, Japan 9th May 2013 (2nd Night / Radio-Activity) (Disc 1) 01. Opening with Surround Sound 02. Intro 03. Geiger Counter 04. Radioactivity 05. Radioland 06. Airwaves 07. Intermission 08. News 09. The Voice Of Energy 10. Antenna 11. Radio Stars 12. Uranium 13. Transistor 14. Ohm Sweet Ohm 15. Autobahn 16. Trans Europe Express 17. Abzug 18. Metal On Metal (Disc 2) 01. The Robots 02. Spacelab 03. The Model 04. The Man Machine 05. Numbers 06. Computer World 07. Computer World 2 08. It's More Fun To Compute 09. Home Computer 10. Dentaku 11. Computer Love 12. Tour De France 1983 13. Tour De France 2003 14. Planet Of Visions 15. Boing Boom Tschak 16. Techno Pop 17. Musique Non Stop ◇Personnel; Ralf Hütter, Fritz Hilpert, Henning Schmitz & Falk Grieffenhagen