(◆収録内容=2015年7/11、ニューヨーク州オーチャード・パーク、ラルフ・ウィルソン・スタジアムにおけるライヴ ◆音源=マルチIEMソース+オリジナルAUDソース=マトリクス音源 ◆仕様=限定プレス2CD)
*予約受付即完売となったストーンズの2015年ZIPコード・ツアー、バッファロー公演が装いも新たに登場です!ジャケ・デザインが変更になったセカンド・エディション。収録内容は初回版と同一です。(ナンバリング・カードは付属しません)
XAVEL JAPANプレゼンツ、”ZIP CODE”北米ツアー・シリーズ第4弾アイテム!北米単独ツアーの千秋楽、7/11のバッファロー公演を極上音質にて完全収録。おなじみXAVELレーベルの「マルチIEMマトリクス録音」。ステージ上で各メンバーが使用する各々ミックス・バランスの異なるIEMソース群と、門外不出の極上オーディエンス・ソースとを絶妙のバランスでステレオ・ミックスした秀逸なサウンドバランスを誇るアイテムです。第1弾ローリー、第2弾インディアナポリス、第3弾デトロイトと続いたXAVELレーベルの手によるZIP CODE北米ツアー・シリーズ、この第4弾バッファロー公演にて打ち止めとなります。NFLのバッファロー・ビルズの本拠地であるラルフ・ウィルソン・スタジアムでおこなわれたこの日のステージは、米国最終公演、そして土曜日の屋外スタジアム・ライブということで全編お祭り気分の大盛況のショウとなりました。『スティッキー・フィンガーズ』からの選曲「Can't You Hear Me Knocking」の後半ではジャジーなインストゥルメンタル・ジャムへと雪崩れ込み、続くファン投票選出曲「Let's Spend the Night Together」の紹介部分ではバッファローが輩出した鬼才リック・ジェームスの「Super Freak」をミックが口ずさむなど終始ご機嫌な様子(モータウンの中でも、不良路線を驀進した問題児リック・ジェームスのほうがテンプテーションズよりストーンズのキャラクターには合っているような気もします)。サウンド・バランスとしては、インディアナポリス公演と同じくオーディエンス・ソースの比率がやや大きめであるため、臨場感も存分に伝わってくる極上のライブ録音に仕上がっております。限定プレス2CD、ホログラム加工の美麗アートワーク、日本語帯つき仕様。
◆Live at Ralph Wilson Stadium, Orchard Park, NY, USA 11th July 2015 [Multiple IEM Sources + Audience Source Matrix Recording]
(Disc 1) 01. Opening 02. Jumpin' Jack Flash 03. It's Only Rock 'n' Roll (But I Like It) 04. You Got Me Rocking 05. Tumbling Dice 06. Out Of Control 07. Wild Horses 08. Can't You Hear Me Knocking 09. Let's Spend the Night Together (Song Vote Winner) 10. Honky Tonk Women 11. Band Introduction 12. Before They Make Me Run (with Keith on lead vocals) 13. Happy (with Keith on lead vocals) 14. Midnight Rambler (Disc 2) 01. Miss You 02. Gimme Shelter 03. Start Me Up 04. Sympathy For The Devil 05. Brown Sugar Encore; 06. You Can't Always Get What You Want (with the Choir of Calvary Episcopal Church) 07. (I Can't Get No) Satisfaction 08. Closing
◇Personnel; Mick Jagger (Vocals, Guitar), Keith Richards (Guitar, Vocals), Charlie Watts (Drums), Ronnie Wood (Guitar), Chuck Leavell (Keyboards), Darryl Jones (Bass), Lisa Fischer (Background Vocals), Bernard Fowler (Background Vocals), Tim Ries (Saxophone), Karl Denson (Tenor Saxophone) & Matt Clifford (Keyboards, French Horn)