105min. AUD-SHOT
(◆収録内容=2025/4/16日本武道館二日目公演 ◆音源=XAVELオリジナル・マスター(無指向性オーディエンス音源) ◆映像=オリジナル・オーディエンス・ショット ◆仕様=100セット限定BDR)
☆音声部にXAVELレーベル・オリジナルの極上サウンド・マスター(プレスCDとは別マスター)を使用したハイ・ビットレートのブルーレイ映像。
☆ギター・アンプ・ダイレクトの圧倒的なサウンド。会場の空気感まで存分に伝えてくれる無指向性マイクロフォンを使用した抜けの良い極上オーディエンス音源。
☆二日目4/16公演の「もう一つの決定版」と形容すべき素晴らしい音質。このブルーレイでしか聴くことが出来ない極上サウンド。
ライヴ・アット・武道館2025、怒涛の8公演。二日目4/16のステージをオリジナル・オーディエンス・ショットで完全収録。XAVELレーベルの映像部門Alexanderより登場のブルーレイ作品です。
映像自体は先行発売のプレスCDの限定版に付属していたDVDと同内容ですが、ブルーレイならではのハイ・ビットレートを活かした画質をお楽しみいただけます。1階席西スタンドからステージ全体を安定して捉えた必見のオリジナル映像。光量の少なさから鮮明さにはやや欠けるものの、遮蔽物のないストレス・フリーな内容であります。
そして本作最大のセールス・ポイント、それは映像アイテムではありますが、その音声部にあります。すなわち本映像の音声部には、先行発売のプレスCDと同じポジション(アリーナAブロック中央のフロント・ロウ)で録音されたもう一つのオーディエンス・マスター(高級無向性マイクロフォン)を使用しており、本作でしか楽しむことが出来ない抜けの良い極上サウンドでライヴ全編をお楽しみいただけるのです(*機材トラブルのため前半アコースティック・パート終了部分まで音質が劣ります。誠に申し訳ございませんがご了承下さい)。先行発売のプレス盤とのサウンド・キャラクターの違いを端的にまとめますと、下記の通りとなります。
◎先行発売のプレス盤(MK4単一指向性マイクロフォン)=臨場感(+オーディエンス・ノイズ)小さめ。中音域の再現性に優れた分厚いサウンド。特にギターサウンドの音色の素晴らしさは、このポジションでこのマイクロフォンを使用することによってしか実現しえない特筆に値するものです。
◎本ブルーレイ映像(高級無指向性マイクロフォン)=臨場感(+オーディエンス・ノイズ)大きめ。ドンシャリ寄りのすっきりしたサウンド。ギターやベースの基音や低次倍音が含まれる中音域は薄め。抜けの良い煌びやかで耳当たりの良い音質は、「単一指向性マイクロフォンより音が良い」と感じる方もいらっしゃるようです。
*クラプトンの武道館オーディエンス録音の成否は、ポジションと使用マイクロフォンが大きな鍵を握るのですが、その粋を極めたXAVELならではの二つの音源をともにお楽しみいただきたいと思います。
◆Nippon Budokan, Tokyo, Japan 16th April 2025
01. Opening
02. White Room
03. Key to the Highway
04. I'm Your Hoochie Coochie Man
05. Sunshine of Your Love
06. Kind Hearted Woman Blues
07. The Call
08. Motherless Child
09. Can't Find My Way Home
10. Tears in Heaven
11. Badge
12. Old Love
13. Wonderful Tonight
14. Cross Road Blues
15. Little Queen of Spades
16. Cocaine
Encore:
17. Before You Accuse Me
18. Closing
◇Personnel;
Eric Clapton - Guitar, Vocals
Nathan East - Bass, Vocals
Doyle Bramhall II - Guitar, Vocals
Chris Stainton - Keyboards
Tim Carmon - Hammond Organ, Keyboards
Sonny Emory - Drums
Sharon White - Vocals
Katie Kissoon - Vocals