Jackson Browne (2CDR) 2015 Tokyo 1st Night

型番 XAVEL Hybrid Masters-047
定価 3,900円(内税)
販売価格 3,300円(内税)
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(◆収録内容=2015年3/11オーチャードホール公演(東京初日)◆音源=マルチIEMソース+オリジナルAUDソース(MK4マスター)=マトリクス音源)
2015年来日ツアーより、オーチャードホールでおこなわれた東京3連日公演の初日、3/11のステージを驚愕の極上サウンドにて完全収録。
ジャクソンをはじめとした各メンバーがステージ上で使用する各々バランスの異なる複数のIEMソースと、XAVELレーベル・オリジナルの極上オーディエンス・ソース(MK4マスター)とを絶妙のバランスでステレオ・ミックスした新時代のマトリクス音源。分厚く暖かいMK4マスターのサウンド・キャラクターと、IEM音源のダイレクトかつ分離の素晴らしい音像の「良い所どり」という理想的なバランスで、ウェストコースト・サウンドの真髄とでもいうべきあのライブ・サウンドが甦ります。とにかくこの音質には、全てのファンの方が腰を抜かされるはずです!2008年の『時の征者』を携えての来日、2010年のシェリル・クロウとの来日においても良質なオーディエンス音源をリリースしたXAVELレーベルですが、本作ではそれらとは全く別次元の圧倒的なサウンド・クオリティをご確認いただけます。
最新アルバム『Standing In The Breach』を携えておこなわれた今回のツアーにおいては、同アルバム収録の新曲群と「孤独なランナー」「Take It Easy」といった説明不要のヒット曲の数々を軸にしつつ、随所にファンの要望に応えて日替わりのリクエスト曲が組み込まれるという、近年のジャクソンのライブの真骨頂というべき素晴らしいステージが毎夜繰り広げられました。(とりわけこの東京3公演では、近年演奏されることの無かった多くの楽曲が日替わりでサプライズ演奏されたため、往年のファンにとってはいずれの日も聴き逃せない内容といえるのではないでしょうか?)さて、3連日公演の初日にあたるこの日のライブ。忘れもしない「3・11」に開催されたということもあり、“No Nukeの始祖”ジャクソンの静かなる気合いがひしひしと伝わってくる好演となっております。オリジナル・アルバムに忠実な流れで演奏された「暗涙」から「プリテンダー」への箇所には、多くのファンの方が涙されたことでしょう。セットリスト自体は今ツアーにおけるオーソドックスな内容ですが、「The Late Show」や「For The Rocker」「Late For The Sky」といった翌日以降のサプライズ・セットにつながる伏線が随所に見てとれるため、東京3連日公演を一つの物語として見た時、やはりこの初日公演も聴き逃すわけにはいかないでしょう!
◆Orchard Hall, Tokyo, Japan 11th March 2015 [Multiple IEM Sources + EX-Audience Source (Original MK4 Master) = Matrix Recording]
(Disc 1) -1st set- 01. The Barricades Of Heaven 02. Looking Into You 03. The Long Way Around 04. Leaving Winslow 05. These Days 06. Shaky Town 07. Just Say Yeah 08. I'm Alive 09. You Know The Night 10. For A Dancer -2nd set- 11. Your Bright Baby Blues 12. Rock Me On The Water (Disc 2) 01. If I Could Be Anywhere 02. Which Side? 03. Standing In The Breach 04. Looking East 05. The Birds Of St. Marks 06. Doctor My Eyes 07. Sleep's Dark And Silent Gate 08. The Pretender 09. Running On Empty Encore: 10. Take It Easy 11. Our Lady Of The Well 12. Before The Deluge
◇Personnel; Jackson Browne (Vocals, Guitar, Piano), Greg Leisz (Pedal Steel, Guitar), Val McCallum (Guitar), Mauricio Lewak (Drums), Bob Glaub (Bass), Jeff Young (Keyboards), Chavonne Stewart (Chorus) & Alethea Mills (Chorus)

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