103min. AUD-SHOT
(◆収録内容=2025/4/14日本武道館初日公演 ◆音源=XAVELオリジナル・マスター(単一指向性MK4オーディエンス音源) ◆映像=オリジナル・オーディエンス・ショット ◆仕様=100セット限定BDR)
☆音声部にXAVELレーベル・オリジナルの極上サウンド・マスター(プレスCDとは別マスター)を使用したハイ・ビットレートのブルーレイ映像。
☆会場音響ベストのスウィート・スポットにて最高級MK4マイクロフォンを使用して録音された、完璧なバランスを誇る至高のオーディエンス音源。
☆初日4/14公演の「もう一つの決定版」と形容すべき素晴らしい音質。このブルーレイでしか聴くことが出来ない極上サウンド。
ライヴ・アット・武道館2025、怒涛の8公演。初日4/14のステージをオリジナル・オーディエンス・ショットで完全収録。XAVELレーベルの映像部門Alexanderより登場のブルーレイ作品です。
映像自体は先行発売のプレスCDの限定版に付属していたDVDと同内容ですが、ブルーレイならではのハイ・ビットレートを活かした画質をお楽しみいただけます。1階席スタンド正面からステージ全体を安定して捉えた必見のオリジナル映像。光量の少なさから鮮明さにはやや欠けるものの、遮蔽物のないストレス・フリーな内容であります。
そして本作最大のセールス・ポイント、それは映像アイテムではありますが、その音声部にあります。すなわち本映像の音声部には、先行発売のプレスCDと同じポジションで録音されたもう一つのオーディエンス・マスター(MK4単一指向性マイクロフォン)を使用しており、本作でしか楽しむことが出来ない極上サウンドでライヴ全編をお楽しみいただけるのです。先行発売のプレス盤とのサウンド・キャラクターの違いを端的にまとめますと、下記の通りとなります。
◎先行発売のプレス盤(無指向性マイクロフォン+ライン音源)=臨場感(+オーディエンス・ノイズ)大きめ。ヴォーカルの輪郭くっきり。ドンシャリ寄りのすっきりしたサウンド。ギターやベースの基音や低次倍音が含まれる中音域は薄め。
◎本ブルーレイ映像(MK4単一指向性マイクロフォン)=臨場感(+オーディエンス・ノイズ)小さめ。中音域の再現性に優れた分厚いサウンド。特にギターサウンドの音色の素晴らしさは、このポジションでこのマイクロフォンを使用することによってしか実現しえない特筆に値するもの。
*プレスCDの音は無指向性マイクで録音されたオーディエンス音源にライン音源を薄くミックスしており、会場の空気感を存分に伝えながら、クラプトンのヴォーカルを中心に輪郭のシャープな音像に仕上がっています。一方本作では、セカンド・ナイト以降のプレスCDでその威力を発揮したMK4マイクロフォンの分厚く高級感満点な極上サウンドを十二分に堪能出来ます。クラプトンの武道館オーディエンス録音の成否は、ポジションと使用マイクロフォンが大きな鍵を握るのですが、その粋を極めたXAVELならではの二つの音源をともにお楽しみいただきたいと思います。
◆Nippon Budokan, Tokyo, Japan 14th April 2025
01. Opening
02. White Room
03. Key to the Highway
04. I'm Your Hoochie Coochie Man
05. Sunshine of Your Love
06. Kind Hearted Woman Blues
07. The Call
08. Motherless Child
09. Nobody Knows You When You're Down and Out
10. Golden Ring
11. Tears in Heaven
12. Badge
13. Old Love
14. Wonderful Tonight
15. Cross Road Blues
16. Little Queen of Spades
17. Cocaine
Encore:
18. Before You Accuse Me
19. Closing
◇Personnel;
Eric Clapton - Guitar, Vocals
Nathan East - Bass, Vocals
Doyle Bramhall II - Guitar, Vocals
Chris Stainton - Keyboards
Tim Carmon - Hammond Organ, Keyboards
Sonny Emory - Drums
Sharon White - Vocals
Katie Kissoon - Vocals